どうも、愛車インプレッサくんを運転するのが好きな伊奈香澄です。今回ご紹介する温泉へ行くときは5時間(一般道)、帰るときは2時間(高速道路)運転していました。
……行きは最後の方になると香澄娘が飽きて大変でした。ごめんよ。。
あなたは「松川町」を知っていますか?
この質問をするとりんごと焼肉が大好きな飯田市民を含めて57人くらいの人が「はい。」と答えると思います。
それではこの質問はどうでしょうか?
あなたは「松川村」を知っていますか?
この質問をするとゆるキャラ「おおまぴょん」が大好きな大町市民を含めて577人くらいの人が「はい。」と答えると思います。
おおまぴょん↓の力は絶大ですね……。


松川町と松川村。実はどちらも信州に実在する自治体の名前です。名前は似ていますが(同じですが)、場所はまったく違うのです。
松川町は飯田市や駒ヶ根市の近くにある「下伊那地域」(南信地方)の町です。しかし、松川村は大町市や安曇野市の近くにある「北アルプス地域」の村なのです。
今回は「松川町」にある「信州まつかわ温泉 清流苑」(以下、清流苑)へ行ってきました。この温泉は松川村にはありませんので、気をつけてください!
子どものころに来たことある!?なつかしい気持ちになるロビー

清流苑がある松川町は南北を飯島町と高森町に挟まれています。駒ヶ根市と飯田市の中間地点あたりにある下伊那地域(南信地方)の町です。
人口は約12,000人(2020年4月現在)。町の中心を南北に天竜川が走り、果物栽培が盛んで自然豊かな町です。
西側に広がる丘陵地帯を少し上り、高速道路(中央自動車道)の高架をくぐった先に清流苑がありました。
さっそく建物の中に入ってみましょう↓


建物の中に入ると、そこには昔ながらの雰囲気を漂わせる、温かみのあるロビーが↓

まるで子どものころに連れて行ってもらった温泉旅館のよう。少しだけ昔にタイムスリップした気分になれます。
伊奈香澄はいつものようにこのクーポンを使って顔パスが入りましたが↓

なんとこの温泉の日帰り入浴料は500円(※1)!
(※1)価格は2022年10月現在の税込み価格、以下同様
信州では700円以上することも珍しくなくなった温泉が、なんと500円で入れるのです!(このあと、浴室に入ってさらに驚きます)
ちなみにロビーの片隅では子熊が出迎えてくれます↓


かわいい見た目に反して、少し寂しそうな目をしていました。いつの日かお客さんと一緒に、楽しく温泉に入るのを夢見ているのかもしれません。
奥のお土産屋を右に進むと温泉があるので、さっそく行ってみましょう!
本当に500円なのか疑いたくなる温泉!(いい意味で)

のれんの先へ進むと温泉があります。温泉(男湯)の入り口にはこのような注意書きが↓

雰囲気でな〜んとなくわかりますが、全部はわかりません(汗)
ただ、温泉のマナーは信州共通、いや世界共通だと思うので普通に入りましょう!
いつものように浴室の様子はHPに任せることにします↓
さっそく浴室に入ってみます。やや、塩素の匂いはしますがクセのないアルカリ性単純泉でした。驚くのは温泉の種類の多さ!
内湯だけでなんと6種類あるのです!
(男湯の場合は)浴室に入って左手から↓
- ややぬるめの薬湯
- 泡に包まれるジェットバス
- 白い濁りのある絹の湯
- 聞いただけで体が温まりそうなラジウムイオン鉱物泉
- 背中と足を温めてくれる座湯&足湯
- 雄大な景色が眺められる展望風呂
があります。
オススメは絹の湯。それほど熱くないので小さな子ども(2歳の香澄娘)でも入れます。そして、長くつかっていると体がポカポカしてくるのです!
松本市の白骨温泉など、一部を除くとあまりない白濁した温泉。いかにも温泉に入っているという気分になりたい人にオススメです。
外に出ると、まだまだ温泉がありました↓
- 岩の間から温泉が流れてくる露天風呂
- 大きな木の桶に入る桶風呂
- 「ととのう」ことができる展望ハーブサウナ&水風呂
オススメは桶風呂です。大人4人くらいが入れる桶風呂は、絹の湯のように温度がそれほど高くないので小さな子どもと一緒にゆっくりつかれます。
屋根もあるので、雨や雪の日でも安心!冬には石と芝生で作った庭に降る雪を眺めながら入る「雪見風呂」もいいでしょう。
温泉からあがったら、少し休憩しましょう↓


畳敷きの休憩室にはおもしろいデザインのソファ(腰掛け?)が置いてあり、ゆっくり休めます。
ふと外を見ると、デッキが!デッキからは松川町の雄大な景色が眺められます↓

この日は曇っていましたが、晴れていれば遠くの山々を見られたでしょう。デッキにあるベンチに座って、のんびり何もせずに景色を眺めるのもいいものです↓


目の前はパターゴルフ場になっているので、晴れていればパターゴルフをすることもできます↓
お腹が空いたらレストランへGO!松川町の名物「ごぼとん丼」ってなに!?

温泉に入ってお腹が空いたら、施設内にあるレストランへ行ってみましょう!もちろん靴を履かずに行ける&入れるので便利です。
レストランといっても、テーブル席の他に座敷もあります↓


座敷にある机は4人用と、4人用を二つ並べた8人用があるので親子三世代でも楽しめます。
さっそくメニューを見てみましょう↓




どんぶり、そば・うどん、カレー、お子様メニューなど、あらゆる年代や食の好みをカバーしてくれる豊富なメニューです。
他にも松川町の名産品であるりんごを使ったお酒(シードル)も↓


運転手以外の飲める人は、昼間から楽しんでもいいかもしれません。
伊奈香澄が外食をするときの信念は「今ここでしか食べられないもの」を食べること!
信念に基づいて頼んだメニューがこちらです↓

名前からなんとなく想像できるかもしれませんが、これはごぼうと豚肉(とろとろ!)の丼「ごぼとん丼」です。
「どんぶりの主役の一人がごぼうなの?」とがっかりするのは早いです。このごぼうを見てください↓

ぶ厚く、大きくスライスされたごぼう。アクは完全にぬかれており、臭みや食べづらさはまったくありません!ごぼうならでは旨味と、甘辛いソースが口の中で小躍りをはじめます。
もちろん、豚肉もとろけるような美味しさ。見てください、この肉を!このルックスでおいしくない訳がないでしょう!!
コクのあるごぼう、とろけるような甘さの豚肉、キャベツを敷かれたお米。この世の天国とは、この丼の中のことでしょうか?
香澄妻もここでしか食べられないものを頼んでいました↓

え?うどんなんてどこでも食べられるじゃないか!ですって!?
いいえ、セットになっているものが、なかなか食べられないものなのです↓

南信地方で食べられる五平餅。伊奈香澄が住んでいる長野市(北信地方)では、あまり見かけません。
うどんは濃いめのつゆに麺が包まれて、具材はそれほど多くないもかかわらず、飽きずに食べられそうな味でした。
五平餅は甘い味噌と餅(お米)の相性が抜群!何本でも食べられそう……と言いたいところですが、香澄妻にもらった1本を食べただけでも、少しお腹がふくれました。さすが餅という名がついているだけのことはあります。
香澄娘も「ここでしか食べられないもの」を選んだのでしょう。外食をすることが少ない伊奈家の子どもらしく、お子様セットを頼んでいました↓

意外と豪華なお子様セット。久々の外食がうれしい香澄娘は勢いよく食べ始めましたが、やはり2歳でこの量は多かったようです。
結局、食べられたのは半分くらいで(ジュースは飲み干した!)、残り半分は伊奈香澄と香澄妻でわけて食べました(汗)
久々の外食をそれぞれ思うように楽しんだのでした。
帰る前にお土産ショップをのぞいてみよう!

温泉の定番といえばお土産ですよね?
もちろん清流苑にもお土産ショップがありました。オススメの土産をピックアップしましたので、四つご紹介します。
あなたのおうちでも「ごぼとん丼」

レトルトパウチになっているので、あなたのおうちで食べたいときに、あの「ごぼとん丼」が食べられます!
中身が気になる人はこちらのリンクへ↓
南信地方といえばやっぱり五平餅!


五平餅とは本来なら左の写真のように平べったくて大きいもの。たっぷりの甘い味噌をつけると、一本食べ終わるころには幸せに!
ただ、大きくて食べられない人のために、レストランで食べたかわいいサイズの五平餅も売っていました。
おうちのお風呂が清流苑に!?


清流苑のお湯が忘れられない人は、おうちでも楽しみましょう♪
松川町の名産品であるりんごを使ったシードル!


松川町では名産品のりんごを使ったお酒(シードル)を作っています。その中でもおもしろそうだと思ったのが「ホップシールド」。
ホップはビールに苦味や香りをつけるための材料です。青森県などでもシードルを飲んだことがありましたが、ホップを使ったシードルを見たのははじめて。さっそく買っておうちで飲んでみました↓

一口飲もうとグラスを口に近づけるとペールエースを思わせるホップの爽やかな香りが。ホップの香りを感じると、その次のやってくるのは苦味という思い込みのある伊奈香澄。しかし、実際には待てども苦味はこないのです。代わりにやってくるのは爽やかなりんごの香りとドライ気味のシードルの味。
まさに不思議な香りと味の組み合わせです。この体験を880円で出来たのは、本当に幸せなことでした!
最後に。
今回は足を伸ばして南信地方にある松川町まで行ってきました。清流苑では9種類の温泉、地元名物の料理やお土産を楽しめました。
ご紹介した清流苑の内装。日帰り温泉施設にしては豪華だな!と思いませんでしたか?
実は清流苑は宿泊もできる温泉施設であり、日帰り入浴も受け入れているという営業スタイルなのです。(さすがに宿泊は500円ではありませんが)
顔パスで温泉に入れる気分を味あわせてくれるクーポン「物味湯産手形」は、清流苑のような宿泊施設の温泉にも入れるので、本当にお得なクーポンなのです!
しかし、今回の日帰り旅行にはオチが。おみやげを見ていると、温泉によく売っているようなおもちゃを見つけた香澄娘。いくつか眺めてほしいと言い出し、挙句の果てにふんぞり返って泣き始めました!(やわらかい絨毯の上で思いっきりふんぞり返っていました、笑)
なんとかなだめましたが、普段あまりおもちゃを買わないので(香澄娘もほしいと言わないので)、たまには欲しくなったのかもしれません。
今度おもちゃ屋にいったときには、なにかおもちゃを買ってあげようと思います。
そのころ建物の外では、香澄娘の泣き声など聞こえないかのように、水車が優雅に回っていました↓
優雅に回る水車がある清流苑はこちらにあります↓
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ではまたのちほど。