2024年 伊奈家の思い出ベスト5

生い立ち

この記事では伊奈家の2024年思い出を、ランキング形式でお伝えします。

第5位 9年ぶりのかねふくめんたいパーク

第5位にランクインしたのはかねふくめんたいパークです。

9年ぶりとは書きましたが、9年前に言ったのは茨城県にあるめんたいパーク、そして、今年行ったのは2022年にオープンした群馬県にあるめんたいパークです。

建物の中に入ると聞こえてくるのは「♪ピリッとかねふく明太子〜」という陽気な歌。

明太子についての学習や製造工程の見学ができるコースがあり、すべての説明を読むと少しだけ明太子に詳しくなれます。

規模は小さいながらフードコートもあり、たらこパスタや明太パスタ、明太子を使った各種おにぎりや、生ビール・ノンルコールビール(いずれも明太あらびきソーセージ付き)といった具合に明太子メニューのオンパレード。

めんたいパーク限定の「明太ラスク」を取れるUFOキャッチャーもありました!

第4位 1年越しの昼神温泉

昼神温泉とは長野県阿智村にある、長野県では有名な温泉です。人によっては温泉より星空がきれいに見える「ヘブンス園原」の方がピンとくるかもしれません。

実は2023年4月、ライターとして独立した直後に行こうとしていましたが、独立初月の売上が想像以上に悪く、行く気を削がれたまま1年過ぎていました……。

そして、2024年4月、売上が上がってきたこともあり、ようやく行く気になりました。

この日は晴れており、川沿いに咲いた花桃がきれいに映りました。

川の流れる音を聴いていると、ひばし日常を忘れられます。

そして、この日は温泉をはしごしました。行ったのは、阿智村(昼神温泉)の「ゆったり〜な昼神」と高森町の「御大の館」。

ゆったり〜な昼神は露天風呂もあり、景色を見ながらゆっくり入るのに最適。御大の館にも露天風呂はありましたが、こちらは内湯で温まる方が良いという印象を受けました。

そして、ランチは御大の館で。油そば、ソースカツ丼、ラーメンを楽しみましたが、いずれも温泉の食堂とは思えないほど満足感のある味でした。

第3位 4時間かかったレゴブロック(ランボルギーニ ウカラン)

軽井沢プリンスショッピングプラザに行く度に気になっていた、レゴブロック。誕生部プレゼントとして妻に買ってもらいました。

対象年齢は9歳以上ですが、大人が作ってもそれなりに時間がかかります。ちなみに伊奈香澄は4時間かかりました。

制作開始後、2時間後の様子がこちら↓

そして、4時間後にようやく完成しました↓

完成後は、仕事机にインテリアとして飾っています↓

久しぶりに「時間を忘れて没頭する」という感覚を思い出し、それが早速仕事に生かせたことはとても良かったです。

第2位 3年ぶりの丹波篠山

久しぶりに、小学生・中学生のときに暮らした父の実家へ行ってきました。

前回行ったのが2021年なので3年ぶりです。

家の近くを少しだけ散歩しましたが、良くも悪くも伊奈香澄が住んでいた頃の雰囲気がそのまま残っていました。

一方で、新しくできた古民家ホテル(?)もあり、変わっていないようで、変わっている部分もあるのだと実感しました。

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通っていた小学校の近くへも行きましたが、市役所から見る篠山城のお掘りの景色は、伊奈香澄が子どもの頃から変わっていませんでした。

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第1位 6年ぶりの東京ディズニーシー

2024年の思い出第1位は、東京ディズニーシーです。

東京ディズニーランドは2023年にも行きましたが、前回シーへ行ったのは2018年。

まだ香澄娘が生まれていないだけでなく、結婚すらしていない時期でした(一緒に行ったのは香澄妻)。

ディズニー事情に詳しい香澄妻は、園内に入るなり一人でスマートフォンに夢中に。何をしているか分からない伊奈香澄と香澄娘はしばらく待っていましたが、しばらくすると「ファンタジースプリングスのパスが取れた!」との声が。

伊奈香澄にはそのレア度が分かりませんでしたが、相当貴重なパスだったようです。

ファンタジースプリングスは「アナと雪の女王」、「塔の上のラプンツェル」、「ピーターパン」の世界を再現した様子で、「アナと雪の女王」に登場するアレンデールの街はとても雰囲気が良かったです。

ピーターパンのアトラクションにも乗れ、ファンタジースプリングスホテル(のお土産屋)にも寄り、充実した一日を過ごせました。

来年の抱負

2024年は、昨年に比べて売上が大幅に向上し、年間通して考えると生活に余裕がでてきました。

しかし、伊奈香澄の車が故障して急遽買い替えたり出費も多く、まだ「お金の心配がない」という生活レベルには達していません。

昨年までは「売上向上」に目を向けてきましてが、来年は「技術向上」に焦点を当てたいと思います。

中長期で考えると、この方がライターとしての寿命が長くなり、結果的に売上向上にもつながると思っているからです。

実際、2024年の後半では都内の取材案件をいただけるようになり、ジャンルやエリアを問わず仕事が拡大している感覚です。

2025年は今年以上に良い年になることを願って、公私ともに頑張っていきます。

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