長野県飯山市について。

生い立ち

『生い立ち』シリーズでは伊奈香澄がこれまで住んだことのある街を紹介してきました。

今回は伊奈香澄が幼少期を過ごした長野県飯山市を紹介します。

飯山駅

飯山駅は飯山市を代表する駅です。

元々は飯山線という在来線の駅でしたが、北陸新幹線が金沢駅まで延伸した時に新幹線も利用できるようになったので、とても便利になりました。

駅の中は木がふんだんに使われていて、とても温かみのある雰囲気となっています。

駅の中にあるお店を少しだけ紹介します。

まずは『信越自然郷アクティビティセンター』です。

このお店はアウトドア用品の販売・レンタルと自転車のレンタルを行っています。

レンタルできる自転車はクロスバイクだけでなくマウンテンバイクやロードバイクもあります。

また、小さな子供なら乗ることができるリアカーもあるので、手ぶらでお店に行って家族で気軽にサイクリングにでかけることも出来ます。

次に紹介するのは『えっぺ』です。

『えっぺ』は駅ナカにある居酒屋です。

飯山市の地酒やクラフトビールを楽しむことができる居酒屋なので、帰りの新幹線に乗る前の少しの時間で楽しむことができます。

お店の入り口はこんな感じです↓

因みに元は立ち食い蕎麦のお店でした。

立ち食い蕎麦のDNAを引き継いでいるのかお昼の営業もしているみたいです。

『本気のサバカレーうどん』は一度食べたことがありますが、軟らかいうどんと濃すぎないカレーのスープが合わさってとても口当たりがまろやかでした。

最後に紹介するのは時計です。

一見なんの変哲もない時計ですが、毎時0分になると異変が起きます。

文字盤の左側が開いて中から人形が出てきたかと思うと、右側も開きそして文字盤も開き中から同様に人形が出てきます。

『ふるさと』などの楽曲に合わせて2分ほど踊ると元の状態に戻ります。

わずかな時間ですが、美しい音色とからくり人形の舞を楽しむことができます。

道の駅 花の駅千曲川

『道の駅 花の駅千曲川』は千曲川沿いにある道の駅であり、直売所とお土産屋、それにカフェが一体となった施設です。

今回はお土産屋とカフェを紹介します。

お土産屋はお洒落な照明のある入り口を進んでいくとあります。

飯山市や北信地方のお土産がたくさん売っています。

因みに左上の『サバタケ』を買うと、以前紹介した鯖と根曲がり竹の味噌汁を作ることができます。

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飯山市のお土産に紛れてなぜか千葉県のお土産も売っています(笑)

千葉市に住んでいた頃に見たことのある土産なので懐かしい気分になりました。

一方、カフェは天井が高くとても開放感があります。

カフェメニューは豊富で朝食やランチはもちろんのこと、ソフトクリームやテイクアウトのドリンクもあります。

久しぶりにソフトクリームを食べてみました。

味は『信州りんご』です。

甘すぎずさっぱりしているので、小さな子供にも安心してあげられると思います。

信州はすっかり秋めいていて涼しいので、1つのソフトクリームを伊奈香澄と香澄妻と香澄娘の3人で分けて食べました。

注)決してソフトクリームを3つ買うお金がないわけではありません(笑)

北竜湖

最後に紹介する場所は『北竜湖』です。

飯山市では一番大きな湖です。ハートの形をしていることから一応恋愛スポットだそうです。

山の中にある湖なので非常に静かで落ち着きます。

楽しみ方は色々あります。

ボートに乗るもよし、周遊道路を散歩するもよし。

また、SUP(スタンドアップパドル)を楽しむことも出来ます。

北竜湖の近くでこんなに雄大な景色を楽しむこともできます↓

まさに日本の原風景といった感じです。

最後に。

いかがでしたでしょうか。

飯山市は長野市から40kmほどしか離れていませんが、長野市とは違った文化や魅力があります。

信州に旅行に来た時には飯山市にも是非立ち寄って下さい。

ではまたのちのど。

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