どうも、香澄妻の車に乗せてもらうと、どうしても途中で寝てしまう伊奈香澄です。いつも悪いと思いつつ、気付いたら寝てしまっています(笑)
今回は待ちに待った善光寺御開帳についてお話します。
善光寺御開帳は数え年で7年に1度(実際は6年に1度)行われます。前回は2015年に開催されたので、本来ではあれば昨年(2021年)に開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染防止のため1年延期されました。
ですので、いつもであれば6年ぶりの御開帳ですが、今回は7年ぶりの御開帳です。
そのため、普段は休日でもあまり人のいない善光寺ですが、御開帳ともなればそんなに広くない境内に多くの人が集まります。
今回の御開帳1日目(2022年4月3日)の様子はこちらです↓

御開帳のシンボルである回向柱に多くの人が並んでいます。しかし、タイミングによってはほとんど並ばずに回向柱に触ることができます。
今回はそもそも御開帳とは何か?という疑問から、いつなら回向柱に触り放題なのか?という疑問にお答えします。
善光寺御開帳の『御開帳』ってなに!?
善光寺には『一光三尊阿弥陀如来(いっこうさんぞんあみだにょらい)』という御本尊が祀られています。御本尊とは信仰の対象となる仏像のことです。
しかし、善光寺の御本尊は大化の改新があった645年以来絶対秘仏であるため、誰もその姿を見ることは出来ませんでした。そのため、鎌倉時代に御本尊の身代わりである『前立本尊』が作られました。
御本尊がすっぴんだとしたら、前立本尊は戦闘態勢ばっちりメイクをした後の顔といったところでしょうか(笑)
『前立本尊』は普段は御宝庫という場所に保管されていますが、数え年で7年に1度だけ特別にその姿を見ることが出来ます。これが『御開帳』です。
御開帳が始まると本堂の前に回向柱が建てられます。その回向柱には『善の綱』と呼ばれる白い綱が結ばれています。これは前立本尊の右手に結ばれています。回向柱に触れることは前立本尊に触れることと同じこととされ、非常に有り難いことです。そのため、御開帳が始まると回向柱に触るために人が集まります。
因みに御開帳が現在のように数え年で7年に1度開催されるようになったのは、明治21年(1888年)からです。その後昭和17年(1942年)のみ戦争で中止されましたが、延期されたのは今回が初めてだそうです。
さらに詳しく知りたい方は善光寺のHPを見て下さい↓

ほぼ並ばずに回向柱に触るタイミングとは?
そんな有り難い回向柱ですが、御開帳期間中は多くの人が善光寺に集まります。そのため、回向柱に触るためには並ばないといけません。
単純に待ち時間が発生するという問題の他にも、新型コロナウイルス感染のリスクが高くなる問題があります。
しかし、2回あるタイミングを狙えばほぼ並ばずに回向柱に触れることができます。
1回目のタイミングは朝です。朝と言っても『午前中』なんて悠長なことは言っていられません。伊奈香澄は平日の朝7時前に行きました。その時の様子がこちらです↓

並ばないどころかほぼ触り放題です(笑)
こんなに近くで写真を撮っても大丈夫です↓

平日に行くことは難しいかもしれませんが、休日でも6時前頃だと比較的空いていると思います。
『そんなに早い時間に善光寺に行けないよ!』
…いう声が聞こえてきそうですが、頑張りましょう。土曜日に長野市に来て1泊すれば、日曜日の朝には回向柱に触り放題です!
因みに長野駅から善光寺(善光寺大門バス停)に向かうバスの始発は5時台にあります。(御開帳期間中の臨時便)
バスの時刻表はアルピコ交通のHPを見て下さい↓

どうしても早起き出来ない人は善光寺周辺の宿坊に宿泊するという方法もあります。因みに善光寺の境内でキャンプは出来ませんので、回向柱を見ながら焚き火をしたいと思っていた人は諦めて下さい(笑)そもそも善光寺は焚き火禁止です。
『旅行に行ってまで早起きなんかしたくない!』
…という人は夜も良いタイミングです。
土曜日の19時頃の善光寺の様子はこちらです↓

夜になれば昼間ほどの人はいません。むしろかなり空いています。朝のように触り放題とまではいきませんが、ほぼ並ばずに触ることができます。
また、日没後は回向柱がライトアップされます。そのため、昼間の健全な雰囲気とは異なり、厳かで幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
ライトアップは21時までなので、ゆっくり楽しむことができます。人混みが苦手な人、回向柱に好きなだけ触りたい人は、狙ってみる価値ありのタイミングです。
合わせて行きたい!善光寺周辺のイベント・スポット
善光寺御開帳を満喫するには回向柱触り放題だけではもったいないです。御開帳と合わせて行きたいオススメのイベントやスポットを紹介します。
1つ目に紹介するのはびんずる市です↓

びんずる市とは分かりやすく言うとフリーマーケットです。しかし、そこには1つだけルールがあります。それは手作りであることです。
びんずる市場の様子はこちらです↓




ところ狭しとテントが並び、オリジナルの作品(絵画、カバン、ペン、食器などなど)が販売されます。また、キッチンカーも並んでおり、ピザやクレープも販売されています。
びんずる市は通常4月から12月の第2土曜日に開催されます。第1回目は昨日(2022年4月9日)に終わってしまいました。御開帳期間中に善光寺周辺でびんずる市が開催されるのは5月14日、28日、6月11日、25日の残り4回です。
この機会に是非びんずる市にも足を運んでみて下さい。
びんずる市を紹介した過去の記事はこちらです↓

びんずる市のHPはこちらです↓

2つ目に紹介するのは仲見世通りです↓

写真を撮ったのは朝(平日の8時頃)なので誰もいませんが、休日の昼間は多くの人で賑わうのが仲見世通りです。
以前は古くからあるお店ばかりでしたが、2020年頃から新しいお店ができて仲見世通りが若返りました。
若返り第1弾となったのはスターバックスコーヒーです↓

外観は和風ですが、メニューは他のスターバックスコーヒーと同じですので安心して下さい。
反対に最も新しいお店はこちらです↓

すみっこぐらしのグッズやテイクアウトフードが売っており、ファンには堪らないスポットです。伊奈香澄も早速、人形焼きを買って食べました↓

味は普通の人形焼きでした(笑)
また、いつできたのか知りませんが、こんなお店もありました↓


実は長野市(旧戸隠村)にある『おびなた』という蕎麦メーカーが、DEENのボーカルである池森秀一とコラボした蕎麦を販売しています。因みに池森秀一は知る人ぞ知るそば好きです。
3つ目に紹介するのは善光寺の桜です。今年は比較的気温が低い時期が長く、例年より開花が遅い気がしていました。しかし、昨日ついに善光寺でも開花した桜を見ることができました↓


2年前(2020年)は香澄娘が生まれた4月3日には咲いていたので、1週間ほど開花が遅いイメージです。
香澄娘が生まれた日の桜はこちらの記事で紹介しています↓

最後に。
いかがだったでしょうか。
今回は『御開帳』の意味を学び、回向柱に触り放題のタイミングを知ることができました。また、御開帳と一緒に行きたいイベンド・スポットも紹介しました。
そんな善光寺御開帳は2022年6月29日(水)まで毎日開催されています。この機会にぜひ善光寺に遊びに来て下さい。
もしかしたら、大吉が出るまで何度もおみくじを引く伊奈香澄に会えるかもしれません(笑)
因みに伊奈家でも毎日御開帳が開催されています。香澄娘がチーズを食べたい時に『冷蔵庫の御開帳をしろ!』と要求してきます。善光寺の御開帳はいつか終わりますが、伊奈家の御開帳は香澄娘が開けっ放しにした冷蔵庫を伊奈香澄が閉めるまで終わりません(笑)
善光寺の御開帳より電気代がかかっているかもしれません。
ではまたのちほど。