信州のスポーツ事情〜続きはまた春に〜。

信州に住んでみて

どうも、閉幕前日に初めて北京オリンピックを見た伊奈香澄です。普段テレビをほとんど見ないので、北京オリンピックがこんなに面白いとは知らなかったです(笑)

皆さんはテレビドラマを見ていて、せっかく面白い展開だったのに『続きはまた来週』とそこで終わったことはありませんか?

伊奈香澄はそもそもあまりテレビを見ないのでありません(笑)

今回は信州のスポーツ事情をお送りします。

テレビドラマであれば『続きはまた来週』となりますが、信州でスポーツをしていると『続きはまた春に』ということは毎年発生します。

冬に出来ないスポーツが多くある信州でどのようにスポーツを楽しめばよいか、考えながら読んでみて下さい。

冬には乗れないロードバイク。

伊奈香澄がメインでやっているスポーツはロードバイク(自転車)です。信州は自然がとても豊かなためロードバイクで走って気持ちの良い場所がたくさんあります。

以前の投稿で信州の自転車事情をお伝えしています↓

信州は自転車天国である。
わたくし伊奈香澄は色々な趣味があります。まずは車を運転することが好きです。今まで2台の車を乗り次いできて、現在の車で3台目です。マニュアル車を運転するのが好きなので、これまで買った車は全てマニュアル車です。...

伊奈香澄はロードバイクを2台持っており、山用(登坂用)と平地用として使いけています。

山用(登坂用)のロードバイクはこちらです↓

飯綱山(大座法師池)へ行ってきました!

平地用のロードバイクはこちらです↓

東京電力 小田切ダムへ行ってきました!

皆さんご存知の通り(笑)、信州は比較的気温が低く比較的降雪量が多いです。そのため、ロードバイクに乗ることが出来る時期は限られています。

ロードバイクのシーズンはだいたい3月中旬〜3月末頃に始まります。しかし、この頃に走ることが出来るのは河川敷など平地のみです。

なぜなら、山にはまだ雪が残っているからです。なんとか登ることは出来るかもしれませんが、下りがとても危険です。

そして寒いです。。ウェアはまだ冬用ものが必要です。

シーズンの初めの頃はウォーミングアップをする気持ちで平地をゆっくり走りながら体を慣らすくらいがちょうど良いです。

4月末頃になると安心して山へ行けるようになります。また、この頃から半袖ジャージと半ズボン(レーサーパンツ)が使えるようになります。やっと信州にも春が来たという雰囲気になるので、ロードバイクに乗っていて一番気持ちが良いのはこの時期かもしれません。

梅雨が終わり、本格的な夏が始まると一気に暑くなるのが信州の夏です。

え?信州って夏でも涼しいんじゃないの?

…と思ったそこのあなた!

夏でも涼しいのは軽井沢や上高地など一部の標高が高い地域だけです。それ意外の地域は冬はとても寒く夏はとても暑いです(笑)

夏の暑さは9月末頃まで尾を引きます。(意外と長いです。)10月になると涼しくなってくるので、またロードバイクに乗りやすい季節がやってきます。しかし、この頃からアームウォーマーやフットウォーマーが必要になってきます。

そして11月になるといよいよ寒くなってきて、ロードバイクに乗りづらい日が増えてきます。毎年乗り納めは11月中旬〜11月末頃です。

このように信州では3月中旬〜11月末の約8ヶ月しかロードバイクに乗ることが出来ません。さいたま市や千葉市に住んでいた頃は冬でもロードバイクに乗れたので、信州に移住してきた時は少し不便に感じました。

他のスポーツも事情は似ているようです。野球やサッカーと言った屋外でする球技は基本的に冬には出来ません。理由はグラウンドに雪が積もって使えなくなるからです。

冬にしか出来ないクロスカントリースキー。

冬には出来ないスポーツがある代わりに、冬にしか出来ないスポーツもあります。スキーやスノーボードが最たる例です。

数あるウインタースポーツの中で伊奈香澄が冬にやっているスポーツはクロスカントリースキーです。

北京オリンピックでは渡部暁斗選手がノルディック複合で見事に銅メダルを獲得しました。ノルディック複合でジャンプの次にするのがクロスカントリースキーです。(クロスカントリースキー単体の種目もあります。)

通常のスキーはゲレンデを滑りますが、クロスカントリースキーは下りはもちろんのこと、平地や上りもあります。スキー場ではなく専用に整備されたコースを滑ります。

クロスカントリースキーのコースは景色が綺麗な場所にあります↓

信濃町にあるクロスカントリースキーのコース。

また、板の形も通常のスキーとは少し違います。通常のスキー板とは違いエッジがありません。板の全長も通常のスキー板より長いです。そして最も違う点はつま先しか板に固定されず、かかとが浮くことです。

こちらがクロスカントリースキー用の板です↓

身長171cmの伊奈香澄が使う全長186cmの板。

クロスカントリースキーは下りは休めますが、平地や特に上りでは全く休めません。休めないどころか筋力も心肺も両方使います。もはやドMの人しかやらないような過酷なスポーツです(笑)

そのため、ロードバイクに乗れない冬でも心肺機能が落ちることがなく、再びシーズンが始まってもすんなりロードバイクに戻ることが出来ます。

このように信州には冬にしか出来ないスポーツがあります。ウインタースポーツそのものを楽しむことも出来ますし、メインでやっているスポーツの冬場のトレーニングとしてウインタースポーツをすることも出来ます。楽しみ方はスポーツマンの数だけあります。

それでも冬に自転車に乗りたい人は…。

え?いくらウインタースポーツがあってもやっぱり冬になると自転車に乗れないんでしょ!?私は1年中自転車に乗っていたいんだよ!!

…とわがままなあなたのために冬でも乗れる自転車があります。

さすがにロードバイクが乗れませんが、マウンテンバイクならある程度雪が積もっても乗れます。

雪が積もった野尻湖でマウンテンバイクに乗った時の様子はこちらです↓

雪の野尻湖とマウンテンバイク。

地面に少し雪が積もっている程度ならマウンテンバイクに難なく乗ることができます。くるぶしくらいまでの雪ならなんとか乗ることが出来ますが、無理をするとこうなります↓

スタッドレスタイヤではありません(笑)

そして乗った後にはチェーンに付いた雪や水分をしっかり落としましょう!

そのまま放っておいてチェーンが動かなくなるまで錆びさせてしまったのは、ここだけの秘密です(笑)

最後に。

信州には冬になると出来ないスポーツがある代わりに、冬にならないと出来ないスポーツがあります。また、意地を張れば冬でもそのまま続けられるスポーツもあります(笑)

信州は四季の変化がはっきりした場所です。四季の変化を肌で感じながらスポーツを楽しめるのも、信州の魅力の1つです。

信州に移住した際には、是非信州ならではの旬のスポーツを楽しんでみて下さい。

ではまたのちほど。

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