北海道函館市について。(後編)

信州人、旅に出る

今回の『信州人、旅に出る。』は前回に引き続き、北海道函館市です。

北海道函館市について。(前編)
『信州人、旅に出る。』シリーズも早いもので第7回となりました。記念すべき第7回は北海道函館市です。しかも、今回は伊奈香澄のブログでは初となる前後編の2部作です。(笑)飽きることなく最後までお付き合い下さい。...

それでは張り切って行きましょう!

緑の島

その時、伊奈香澄は朝の函館市街地を散歩していました。

すると見るからに爽やかなスポットを見つけました。

見るからに爽やかな人が朝から爽やかに乗るであろうヨットが爽やかに停泊していました。

そしてこのヨットハーバーがある場所は……

海に突き出ており、陸地とは爽やかに橋でつながっています。

そのため、端の方まで行くと……

その先にある海を爽やかに見ることができます。

この場所は『緑の島』といいます。

函館港に作られた人工島であり、陸地とは先ほどの『新島橋』でつながっています。

元々はこの場所に観覧車を作る計画や水族館を作る計画があったそうですが、景観や採算性の問題でいずれも頓挫したそうです。

現在は公園やヨットハーバーとして整備されていますが、ライブ会場として使用されることもあるそうです。

因みに函館の大スターであるGLAYもこの場所でライブをしたことがあるそうです。

函館山

『緑の島』を散策した後は函館山に向かいました。

読者A
読者A

なんで函館やのに夜景を見ないんや!?

…という読者Aさんのまっとうなツッコみが来ましたが、何も反論出来ません。

昨夜はホテルでご当地ビールを飲んでいたからです(笑)

とても美味しかったです!(笑)

読者A
読者A

ビールの話はもうええから、函館山からの景色を見せてくれ!

それでは気を取り直して函館山からの景色をどうぞ!

(注)夜景の写真は一切ありません(笑)

この日はとても良く晴れていたので遠くまで綺麗に景色が見えました。

上段右側の写真はよくガイドブックで見る景色です。(ただし、よく見るのは夜景ですが。)

中段左側の写真には先ほど行った『緑の島』も見えます。(文字通り緑色の島です)

下段右側の写真は念のため山の名前を確認するために撮りました。

間違って他の山に登っていなくて良かったです(笑)。

坂道とおまけ

函館は坂の街としても有名です。

坂のある風景はとても綺麗でまるで映画の一場面を見ているように思います。

なんとなくあの有名な長編アニメ映画で出てきそうな景色に思えませんか?

坂は石畳になっており、その先には海があります。

どこかサンフランシスコと雰囲気が似ていますね!伊奈香澄はサンフランシスコへは行ったことはありませんが……(笑)

函館の旅はここでおしまいですが、電車に乗るために函館駅に行ったところ意外なメッセージと出会いました。

もうすぐ帰ろうとしているのに『ようこそ』と言われてしまいました。

とりあえず『本場の味サッポロビール』は飲んだのでよしとしましょう!

いかがだったでしょうか。

函館に来てまさかの夜景を見ないという大失態をおかしてしまいました。

しかし、その分別の景色をお届け出来たのでよしとしましょう。

『函館に行ってみないなぁ。』とふと爽やかに思ったとこのあなた!

函館に行ったら夜景だけではなく、昼間の景色も楽しんでみて下さい。

決してガイドブックには載っていないあなただけの発見があるかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

そんなあなたが函館の夜景を見ずにサッポロビールを飲む気分を味わうために、1つ紹介させて下さい!

ではまたのちほど。

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