長野市大豆島に新しいパン店(ぱんてん)がオープンしました!
今回の投稿ではこのパン店のことをお伝えしようと思います。
その前に長野県外の読者の方からの質問があるそうです。
長野市の次の住所はなんて読むの?
そこに気付いた読者Aさんは勘が鋭いですね(笑)
実は伊奈香澄も長野市に引っ越して1年以上してからこの住所の読み方を知りました。
正解は『まめじま』です。
『だいずじま』ではありません。
『おおまめじま』でもありません。
伊奈香澄は最初『おおまめじま』だと思っていました。
前置きが長くなりましたが、長野市大豆島の新しいパン店を紹介したいと思います。
パン店の外観
長野市街地から若穂方面に向かうと、少し変わった建物が見えてきます。↓
外国風のおしゃれな建物です。
このお店はなんのお店だろう?
と思ったそこのあなた!
建物に近付いて下さい。↓
ほぼまちがいなくパン店なんだろうなと思うことが書いてあります。
日本語が読めない方も分かるように書いてあります。↓
パンは『a PAN』で通じるのか怪しいですが、あえて気にするのはやめましょう(笑)
また、入り口の近くには読者Aさんの友達もいます。↓
3回も言わんでええねん!
という読者Aさんの声が聞こえてきそうですが、それもあえて気にするのはやめましょう。
因みに読者Aさんは兵庫県在住だそうです。
お店に入る前にすでにいろいろツッコミたくなることが多いのですが、パンの味はどうでしょうか。
『これぞパンです』のパン
まずは商品の入った紙袋を見てみましょう。↓
読者Aさんの友達がふたたび登場しました!
側面には↓
住所が書いてあります(笑)
文字サイズが大きすぎてふりがなを書く余裕はないようです。
反対側の側面には↓
自ら高級食パンと宣言しています!
このお店の一番のオススメは生食パンだそうです。
1本(2斤サイズ)のお値段が910円となっており、決して安くはありません。
しかし、生食パンを食べたことがなく興味があったので購入しました。
また、たまごのサンドウィッチも一緒に購入しました。
それなりのボリュームです。↓
この日のお昼ご飯は香澄妻と2人でサンドウィッチを分け、さらに生食パンを1枚ずつ食べました。
実際に食べてみて
パンだけでは寂しいので野菜とウインナーと一緒にお皿に盛りつけました。↓
やっぱりそれなりのボリュームです。
まずはオススメの生食パンをそのままいただきます。↓
きっとこの食パンは『ぱさぱさ』という言葉を知ることなく、その生涯を全うするのだと思います。
そんな食パンと具材が合わさるとどうなるのでしょうか。
次は厚焼きたまごサンドをいただきます。↓
たまごの甘く濃厚な味が食パンとよく合います。
最後はたまごサラダサンドをいただきます。↓
マヨネーズとたまごと新鮮なレタスが合わさって、とても爽やかな味でした。
サンドウィッチと合わせて合計1,700円ほどかかりましたが、そのおかげで香澄妻と幸せな時間を過ごすことが出来ました。
因みに香澄娘にも生食パンを少しあげましたが、どうやらお口に合わなかったようです。
その直後にスーパーで買った8枚80円ほどの食パンを美味しそうに食べていました(笑)
以下、店舗情報です。
これぞパンです
長野県長野市大豆島(まめじま)4195
026-405-7845
営業時間 【食パン販売】10:30~
【カフェ】 11:00~
※いずれもパンがなくなり次第終了
【定休日】不定休
新型コロナウイルスの影響で営業時間が変更になっていることがあります。
営業時間については事前に店舗にご確認下さい。
今回は行きませんでしたが、併設されているカフェではオススメの生食パンを使ったサンドウィッチなどがあるそうです。
いかがだったでしょうか。
今回は長野市の読み方が分かりづらい住所にある新しいパン店のお話でした。
たまには少し高い食パンを食べて優雅な時間を過ごすのも良いのではないでしょうか。
中には香澄娘のようにスーパーの食パンの方が好きな方もいるかもしれませんが(笑)
ではまたのちほど。