どうも、香澄娘を抱っこして両腕がちぎれるのではないかと思うほど重かったときに、香澄娘の成長を実感する伊奈香澄です。
ただ、抱っこするだけなら良いのですが、散歩中に抱っこしながら歩くと今でも大変です。。
さて、今回のタイトルはズバリそのまま書きました。
レストラン香澄ではこれまできりたんぽが色々な場面で登場しました。
鍋に入れるのはもちろんですが(きりたんぽ鍋ではありません)、時にはカレーにも入っていました(笑)
きりたんぽが登場する最近の記事はこちらです↓
今回は伊奈香澄がきりたんぽの次に流行らせたい食材を紹介します。
それは赤だし味噌です↓
今回はこの赤だし味噌を使った料理を3品紹介します。
たらのおじや
1品目に紹介するのはたらのおじやです。
鍋にご飯を投入するのは第2の人生からと決めている伊奈香澄ですが、今回は最初からご飯を投入しました。
具材は豆腐、玉ねぎ、わかめ、卵、そしてたらです。
お米を含めてすべての具材に赤だし味噌の味が染みるので、料理全体で味の統一感があります。
統一感があると言ってもそれぞれの具材の味はしっかり残っています!
そんな中、たらは味の存在感はそれほどでもありませんでしたが、香りの存在感はばっちりでした。赤だし味噌の香りも少し強いのですが、どこ吹く風といった感じでした(笑)
この料理の最も優れたポイントは、出来立てを食べても美味しいのに、一晩寝かせると更に美味しくなるところです。
伊奈香澄は先週の日曜日の夜にこの料理を作り、その残りを月曜日の朝に食べました。
そうです!サラリーマンが逃げても逃げても逃げられない月曜日の朝でもこの料理を食べると幸せな気分になれます。
月曜日の朝だけでは幸せな気分になれない方は、伊奈香澄と同じように日曜日の夜から食べることをオススメします。
味噌煮込みうどん
2品目に紹介するのは味噌煮込みうどんです↓
味噌の使い方としては定番(!?)かもしれませんが、絶対と美味しいと思って作りました。
具材はキャベツ、玉ねぎ、エリンギ、玉ねぎ坊主です。
写真の中の魚肉ソーセージに見えるものがエリンギです。そして、大きい梅干しに見えるものが玉ねぎ坊主です(笑)
え?玉ねぎ坊主って誰?どこのお寺の坊主!?
と思った方はこちらをご覧下さい↓
こちらもうどんを含めて具材全体に赤だし味噌の味が染みて、思っていたとおりの味になりました。
もちろん美味しかったです!
そんな中1人だけ赤だし味噌に染まらなかった具材がいます。
それは玉ねぎ坊主です!
玉ねぎと言えど、坊主。坊主と言えど、玉ねぎ。…あなどれません。。
今回はざるうどんにも使えるようなしっかりしたうどんを使いましたが、もう少し柔らかいうどん(1人前20円くらいで売っているようなうどん)の方がさらに味が染みて美味しかったかもしれません。
柔らか麺バージョンはまた別の機会に作ってみることにします。
鶏団子入りハンバーグ
3品目に紹介するのは鶏団子入りハンバーグです↓
もはやレストラン香澄ではハンバーグに鶏団子を入れるのが定番になってしましました(笑)
因みに鶏団子入りハンバーグ初登場はこの時です↓
(毎週読んでくれている方には申し訳ないです。↑は先週の記事です。)
今回はなんと、鶏団子だけでなく隠し味として赤だし味噌を入れてみました(笑)
赤だし味噌を入れると
①焼くときに焦げやすくなる。
②食べるとほのかに赤だし味噌の味がする。
…のようになります。
味の面ではしっかり隠れているのに、調理の面では全然隠れていません!少し油断するとすぐに焦げます(笑)
赤だし味噌が隠し味だと聞いてこんな疑問を持った方はいませんか?
え?赤だし味噌が隠し味??じゃあこのハンバーグはどんな味がするんだい!?
鋭いです。
正解は牛肉の味です!
…と言いたいところですが、
正解は…鶏団子の味です(笑)
前回より鶏団子を増やしてみたのですが、見事に鶏団子の味が強くなってしまいました!
赤だし味噌は確かに隠し味ですが、牛肉も隠し味になってしまいました(笑)
それでもこの鶏団子が仕事の出来る彼なので、とても美味しく食べられます。
安心できるバック(牛肉)と、ムードメーカー(赤だし味噌)に助けられてのびのび仕事をしている鶏団子と言った感じです!
このハンバーグも美味しく食べることが出来ました。
最後に。
いかがだったでしょうか。
今回は赤だし味噌を使った料理を3品紹介しました。
ベタな料理もあれば、そう来たか!?と思うような料理もあったと思います。
レストラン香澄では『そう来たか!?』と思われるような料理を今後も紹介していこうと思います(笑)
今回使用した赤だし味噌はこちらで買うことができます↓
本格派の方はこちらの味噌を試してみても良いかもしれません↓
今後もレストラン香澄では赤だし味噌を使った料理が増えることでしょう。
あ、そう言えばまだカレーには入れてなかった(笑)
ではまたのちほど。