どうも伊奈香澄です。
今回は個人的には傑作だと思ってはいてもなかなかレストランのメニューとしては出せない料理を３品紹介します。
料理をつくらなきゃいけないけど時間がないという時に参考にして下さい。
鶏肉とちくわのうどん
この料理の最も優れた点は完成品を見ただけで作り方がだいたい分かるところです(笑)
それでも念のため簡単に作り方を紹介します。
まずは鍋に水を入れて沸騰するまで温めます。
その間に具材を作ります。
まずはちくわです。
ちくわは魚焼きグリルで焼きます。
魚焼きグリルを使うとコンロの口が１つ使わなくて済むので、その分他のことが出来て便利です。
因みに伊奈香澄はウインナーも魚焼きグリルで焼きます。
次は鶏肉です。
鶏の胸肉を適度な大きさと厚さに切り、フライパンで焼きます。
焦がさないように弱火で時間をかけて焼きます。
そんなことをしているとお湯が沸騰しました。
伊奈香澄が使ううどんはゆでるというよりは、お湯に通してほぐすという感じなのですぐにできます。
（スーパーに売っている１食20円くらいのうどんです。）
どんぶりにうどんを入れたらつゆを入れますが、つゆの作り方に少し拘りがあります。
普通はめんつゆを使うと思いますが、伊奈香澄はめんつゆに少しだけ白だしを混ぜます。
これによりつゆの味に広がりが出ます。
つゆを入れたら作った具材を入れるのをお忘れなく！
お好みでかける七味唐辛子は信州人御用達の八幡屋磯五郎です。
タコスミートハンバーグライス
以前にも似たようなメニューを紹介しましたが、今回は少しパワーアップしています。
なんとハンバーグが特大サイズになっています(笑)↓
この料理も簡単に作ることができます。
まずは付け合わせのタラモサラダから作っていきます。
耐熱容器にじゃがいもを皮がついたまま入れ、電子レンジで温めます。
大きさにもよりますが、じゃがいも１個あたり３分～５分程度しっかりと温めます。
じゃがいもを温めている間にハンバーグのたねを作ります。
たねの材料は玉ねぎと牛豚ミンチと卵だけです。
みじん切りにした玉ねぎと牛豚ミンチと卵をしっかり混ぜます。
混ぜたら形を整えて（特大サイズですよ！）フライパンに油をひかないで直にハンバーグを置きます。
そして蓋をして弱火で両面を焼きます。
ハンバーグを焼いている間にタラモサラダの方に戻ります。
電子レンジで温めたじゃがいもは箸で簡単に皮がむけます。
皮をむいたら辛子明太子をのせてマヨネーズをかけてじゃがいもを潰しながら混ぜていきます。
タコスミートはレトルトのものを使用するので、沸騰したお湯で温めます。
最後に器に盛りつければ完成です。
お好みでハンバーグにとろけるチーズをのせても美味しいと思います！
チーズメンチカツバーガー
最後に紹介するのはまさかの調理する必要がないメニューです。
このメニューは世界的に有名はハンバーガーショップであるマクドナルドと、全国の主婦（主夫）の見方であるスーパーマーケットのザ・ビッグのコラボです。
伊奈香澄は調理には全く関わっていません(笑)
用意する材料はチーズバーガー（倍マック）と総菜コーナーに売っているメンチカツです↓
チーズバーガーの上のバンズを取り、間にメンチカツを挟むだけです↓
見て下さい、このボリューム感を！
ビッグマックもたじたじです。
メンチカツの上に少しだけソースをかけるとより美味しくいただけます。
この料理はあくまでレストラン香澄のまかない料理なので、マクドナルドに行っても売っていません。
食べたい方は材料を買い集めて作って下さい(笑)
最後に。
いかがだったでしょうか。
今回は簡単に作ることが出来るまかない料理を紹介しました。
最後に関してはもはや調理すらしていません(笑)
時間がないときや、ちょっとお酒のつまみを作りたい時に参考にして下さい。
今回使用した食材の一部はこちらで買うことが出来ます↓
ではまたのちほど。
