どうも、香澄娘が香澄妻の布団を占領して寝る姿を見て成長を感じる伊奈香澄です。
前回投稿した『レストラン香澄。』ではなぜ伊奈香澄が料理をするようになったのかという話を紹介しました↓
今回もその志に純粋に従って思いつきで作った料理を紹介します。
蟹のつみれ鍋
1品目はまたまた鍋料理です。
今回は今まで使ったことのない食材を使っています。
まずはメインである蟹のつみれです。
蟹収穫体験ツアーに行って、漁船に乗って取ってきました!
というのは信州の名産であるりんごと同じくらい真っ赤な嘘です。
全国の主婦と主夫の見方であるザビッグで買ってきました。
次はいかです。いかはするめいかを使用しています。
あとは白菜、豆腐、油揚げ、きりたんぽを入れました。
きりたんぽは普通であればきりたんぽ鍋にしか使いませんが、短く切って鍋に入れたらスープが染み込んで意外と美味しかったです。
他の具材も美味しかったですが、結局1番美味しかったのは蟹のつみれでした。
たかだか200円くらいのつみれでしたが、なかなかあなどれません。
スープはいつもの液体の鍋の素です。今回は寄せ鍋ととんこつしょうゆを2:1で使用しています。
最後に先日温泉でもらった唐辛子1本を千切りにして入れたら、香澄妻が辛くてむせていました。。
唐辛子はお好みかつ自己責任でお願いします(笑)
筑前煮うどん
2品目は筑前煮うどんです。
この料理はなんと香澄妻とのコラボにより誕生しました。
筑前煮は香澄妻の得意料理の1つであり、とても美味しいです。
今回は残り物の筑前煮に豚肉と白だしを加えてさらに煮込み、うどんの上に乗せました。
さらに増えるわかめ(乾燥わかめ)と焼きちくわを乗せています。
因みに、うどんを煮る前からわかめをお湯につけて戻していたら、増えすぎて(大きくなりすぎて)びっくりしました!
『わかめ、増えすぎ、注意!』です。
あなたのキッチンにも家訓として貼っておいた方が良いかもしれません(笑)
筑前煮の味がしっかりしているので、うどんに負けることなくしっかりとその存在を主張していました。
また、筑前煮の味がしっかりしているのでつゆは少し薄めにしました。
香澄妻との初コラボは成功に終わりました。
豚のづけ丼
3品目は豚のづけ丼です。
この料理は、ある日突然『味付けをした肉を使って丼を作りたい!』と思いついたことから誕生しました。
冷蔵庫の中にあったのは豚肉。
味付けは焼き肉のたれにしようか、めんつゆにしょうか、白だしにしようか迷いました。
しかし、焼き肉のたれはだいたい味が想像できたので、うどんのつゆでお馴染みのめんつゆと白だしのコンビに浸かってもらうことにしました!
そして豚肉はめんつゆと白だしのお風呂に浸かりながら冷蔵庫の中で一夜を過ごしました。
これが伊奈香澄が行った初めての仕込みです。
(めんつゆと白だしの分量が多く、とても濃い味になってしまうことはこの時はまだ分かっていませんでした。)
次の日の朝、気持ちよく目覚めた豚肉をフライパンで焦がさないように気を付けながら焼くと、美味しくないわけがない香りが部屋中に漂ってきました!
お米の上にキャベツの千切りを敷いて、豚肉を並べたら最後にひきわり納豆を乗せます。
因みに肉を使った丼とひきわり納豆はとても合うと思います。
全国の牛丼チェーンの関係者の皆さん!
納豆牛丼を是非とも商品化して下さい!!
その出来映えに満足して一口食べた時に失敗に気付きました。
『こ、、濃い。』
めんつゆと白だしの分量が多かったのか、浸かっている時間長かったのか、とても濃い味になっていました。。
まるで漬け物です(笑)
幸いお米もキャベツも何も味を付けていなかったので、トータルの味付けはちょうど良かったと思います。
(いや、やっぱりそれでも少し濃かったです。)
次回からは世の中に溢れているレシピを参考に分量を考えようと思います(笑)
最後に。
いかがだったでしょうか。
またまたレストラン香澄のメニューが増えました。
最近、毎週のように『レストラン香澄。』シリーズを投稿していますが、実は過去に作った料理はほとんど紹介していません。
今回紹介した3品にいたっては、全て昨日一日で作った料理です。(もちろん全て初めて作りました。)
これからもどんどん思いつき料理を紹介していこうと思います。
因みに今日のディナーに作ったカレーも新作です。
そのカレーは来週の『レストラン香澄。』シリーズでお伝えしようと思います。
蟹のつみれ鍋に使用していた鍋の素はこちらでも買うことが出来ます↓
ではまたのちほど。