長野市の市街地には市街地を南北に貫く大きな通りが3本あります。
1本目は県庁通り。
市街地の西側を通る大通りで文字通り県庁まで続いています。
通りには県庁をはじめとした国や県の機関が多くあり、官公庁街となっています。
2本目は長野大通り。
こちらは市街地の東側にあり、県庁通りとは違いNTT docomoや長野電鉄といった民間企業のビルが並んでいます。
全国的にはあまり知られていませんが、長野市には地下区間を走る鉄道があります。前述の長野電鉄が運行しているのですが、その路線がこの長野大通りの地下を走っています。
最後は中央通り。
文字通り県庁通りと長野大通りの間にあり、長野駅と善光寺を結んでいます。
この通りは色々なお店が多く、歩いて通るには最適な通りです。
毎年GWになるとこの中央通りで『善光寺花回廊』が開催されます。
2020年は新型コロナウイルスの影響中止となったため、今回は2年ぶりの開催となりました。
とは言っても今年も新型コロナウイルスの影響はあるため、例年より規模は縮小されての開催となってしまいました。
散歩がてらその様子を見てきましたので紹介します。
このイベントでは中央通りにある建物や公園にお花を使った作品を展示しています。
八十二銀行大門支店


八十二銀行は長野県の地方銀行であり、信州人なら知らない人はいないと思います。
伊奈香澄の家の近くにも支店が2店舗あり、道を歩けばコンビニと同じくらいあるのではないかと思うほどの八十二銀行があります。
大門町支店は善光寺に最も近い支店であり、建物もとてもレトロです。
建てられたのは平成9年ですが、それ以前に大正13年から使用していた旧店舗を再現しているそうです。
そんな八十二銀行にあった作品がこちらです。


背景がありお花の中に木製の車輪が埋もれています。
お金持ちの家のおしゃれな庭にあるオブジェのようで、それだけ街が華やかになるような作品でした。
セントラルスクエア
みなさん、セントラルスクエアをご存じでしょうか。
いいえ、セントラルスクエアを覚えていらっしゃるでしょうか。
セントラルスクエアは長野オリンピックの時に表彰式の会場になっていた場所で、オリンピック後は有料駐車場として使用されていた時期もありましたが、その後公園として整備されて昨年オープンしました。
そんなセントラルスクエアに展示されてたのがこちらの作品です


作品名は『雪の結晶』です。
中央に赤い花を四角形に並べ、さらにその周りに白い花と黄色い花を雪の結晶のように並べています。
本物の雪の結晶は儚い様子がありますが、この作品はとても活力があり生命の意志を感じられるような気がします。
TOiGO(信越放送本社)
他にも多くのお花が展示されていました。信越放送本社前に展示されていた作品もいくつか紹介します。



残念ながら今年は規模を縮小しての開催となってしまいましたが、来年以降は通常開催となることを祈っております。
来年は善光寺御開帳もありますので、是非善光寺花回廊を見に長野市に来て下さい。
最後に番外編として善光寺の仲店通りで食べたわらび餅スイーツを紹介します。

一番上が生クリーム、その下が苺のソース、そして苺のソースの中にわらび餅が入っています。
発想はタピオカミルクティーと似ていますが、さっぱりした甘さで少し暑かったこの日でも美味しく食べられました。
この商品を売っていたお店『甘味処 鎌倉』の名前に関するお話を一つ紹介します。
このお店の運営会社は新潟県新潟市にあります。つまり、神奈川県鎌倉市とは直接関係はありません。(従業員の方がそう教えてくれました)
『鎌倉』は鎌倉時代からわらび餅が食べられていたらしいことに由来するそうです。
ただ、紛らわしいことに神奈川県鎌倉市にも支店があるそうです(笑)
名前の由来は紛らわしいですが、肝心の味はさっぱりしており、老若男女あらゆる人に受け入れられそうな味でした。
善光寺にいらした際に是非食べてみて下さい。
今回は善光寺花回廊の様子を紹介しました。
このブログはあくまで信州の魅力を発信するために始めたのですが、現在のところ信州意外の記事も多くなっています。
これからは信州の記事も増やしていく予定なので、今後ともよろしくお願いします。
ではまたのちほど。