どうも、夜9時に寝て朝6時に起きる伊奈香澄です。仕事が終わる時間によって寝る時間は変わりますが、朝起きる時間は変わりません。
…そこら辺の小学生より規則正しい生活をしています(笑)
みなさんは『まつり』と聞くといつ頃の季節を思い浮かべるでしょうか?
すぐ思い浮かぶのは夏でしょうか?お盆前後には色々なまつりがありますね。
信州でも夏には色々なまつりが開催されます。
しかし、そんな夏とは真逆のとても寒い2月に開催されるまつりがあります。
それは『長野灯明まつり(ながのとうみょうまつり)』です。
長野灯明まつりとは一体どんなまつりでしょうか?
いつもと違う善光寺。
冬の中でも最も寒い2月、善光寺に行くとそこにはいつもと違う景色が現れます。
普段は夕方5時や6時を過ぎると真っ暗になる善光寺ですが、このまつりの期間中は夜でも明るいです。
普段は通勤通学で通る人や、近所の人が散歩で通る程度の人通りですが、このまつりの期間中はとても多くの人が集まります。
まるで初詣に行くのを忘れていた人が一斉に詰めかけたくらい人が集まります。
仲見世通りのお店も夜まで営業を行い、屋台が出ます。
なぜこんなに人が集まるのでしょうか?
それは続きを見れば分かります。そしてあなたも長野灯明まつりに行きたくなるかもしれません。
ライトアップされた善光寺。
このまつりのメインイベントの1つが善光寺のライトアップです。普段の真っ暗な善光寺と見比べながら紹介します。
普段の善光寺の様子はこちらです↓

このように普段は夜になると善光寺は真っ暗になります。警備員以外に人はほとんどいません。
そんな善光寺が長野灯明まつりの期間中はこのようになります↓

いきなり真っ赤になるとびっくりしますよね!?
X JAPANのライブが始まるのかと思うかもしれませんが、残念ながらそうではありません。火曜サスペンス劇場の殺人シーンのロケが始まるわけでもありません。
そしてライトアップされるのは本堂だけではありません↓


ライトの色は一定時間で切り替わります。
本堂のライトアップを見に行って
『なんだよ〜、火曜サスペンス劇場かよ。』
と思ったとしてもしばらくすると、緑黄色野菜(緑色)や紅芋タルト(紫色)に変わります。
↑この言い方は伊奈香澄が勝手に言っているだけです。
他にも焼き芋アイス(黄色)にも変わります。
↑芋が多いですね(笑)
ライトアップされた善光寺も綺麗ですが、もう1つのメインイベントもとても綺麗です。
灯明(とうみょう)。
長野灯明まつりという名前から考えるとこちらがメインなのかもしれません。
みなさん、灯明と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
灯明が分かった人もそうでない人も、まずは写真を見てみましょう↓

この場所は善光寺から少し南に下った大門(だいもん)という地区です。
長野灯明まつりの期間中は大門に灯明が並べられています。
灯明とは直方体の提灯のようなものです。その提灯の側面4面に切り絵が貼ってあります。
どんな切り絵が貼ってるのか、近づいて見てみましょう↓


実は灯明の切り絵はプロが作っているのではなく、一般に募集されます。
高校生や大人が作った切り絵はかなり完成度が高く、気になる切り絵があると思わず足を止めてしまいます。
こんなにかわいい切り絵もあります↓


こんなに格好良い切り絵もあります↓


切り絵かと思っていたらスポンサーの広告でした。↓



のこげんきなこ〜

道に並んだ灯明を少し離れて見ると綺麗な夜景を見た気分になれます。
気になった灯明に近づいて見ると切り絵の美術館に来た気分になります。
みなさんもこの非日常を体験してみてはいかがでしょうか。
最後に。
是非みなさんに長野灯明まつりに来てほしかったのですが、残念ながら今年は新型コロナウイルス感染防止のため急遽中止となってしまいました。
(本来であれば2月10日(木)〜2月13日(日)までの開催予定でした。)
今回紹介した写真を見ながら、来年は開催されることを願いましょう。
因みに長野灯明まつりのホームページで今年の切り絵が公開されています↓
長野灯明まつりは残念ながら中止となってしまいましたが、今年の4月3日(日)からは善光寺御開帳が開催されます。
善光寺御開帳は数え年で7年に一度(実際は6年に一度)開催される貴重な行事です。
本来であれば昨年開催される予定でしたが、これも新型コロナウイスルの影響で1年延期になりました。
今年こそは開催されることを願っています。
善光寺御開帳について詳しく知りたい人はこちらをご覧下さい↓

それでは桜が咲く頃に善光寺でお会いしましょう。
ではまたのちほど。