2020(令和2)年4月3日に生まれた香澄娘。
生まれてからこれまで伊奈家の次世代エースとして頑張ってきました。
そして、この春香澄娘にとって大きな転機が訪れます。
この記事は同年代のお子さまを育てている人の参考になれば、と思って書きました。
他の家の3歳の子どもの成長具合が気になる人は、ぜひ読んでみてください。
令和5年4月3日、3歳になった香澄娘
2023(令和5)年4月3日、香澄娘はめでたく3歳になりました。
つかまり立ちをしては転んで泣いたり、ようやく言葉を話し始めたりしたのが、昨日のように感じます。
そして、香澄義父が毎年開いてくれている誕生日パーティー。
今年はキティーちゃんのバースデーケーキに、香澄義母手作りの豪華な料理が並び、誕生日を迎えた本人でなくてもワクワクする日でした。
香澄娘も少しは感慨深くなっているかと思いきや……普段と変わらぬ様子で誕生日ケーキを食べ、その後ポテトを食べていました(笑)
いつ、どのような時でも好きなものを好きな順番で食べる香澄娘の食事スタイル。
このスタイルは何歳になっても続くかもしれません……。
2歳の誕生日の様子はこちら↓
ちなみに香澄娘の1歳の誕生日の頃は、まだこのブログは誕生していませんでした。
そういった意味でも感慨深い香澄娘の誕生日でした。
4月から通いはじめた幼稚園
今まで一時預かり(一時保育)などには数回行ったことのあった香澄娘。しかし、幼稚園や保育園に通ったことはありませんでした。
その状態でいきなり幼稚園に通い始めたのです。
幼稚園への送迎は香澄妻が行っているので、多少時間の融通はききますが家を出発するのは8時30分。
今まで(遅ければ)9時くらいに起きていた香澄娘にとっては、朝起きることが一つ目の試練なのです。
起きてもまだやることがあります。
着替えて、朝ごはんを食べて……。この記事を執筆している時点では、毎日欠かさず行っています。
今まで同じ年代の子どもと遊ぶ機会があまりなかった香澄娘は、幼稚園にもまだなれていない様子。
それでもお友達に席を譲ったこともあるらしく、担任の先生が香澄娘のことを褒めてくれたようです(香澄妻から聞きました)。
そういえば寝言で「お友達の名前……○□△☆☆☆」と言っていた香澄娘。
慣れないながらも、お友達の輪の中に入ろうとしているようです!
いいえ、香澄妻曰くみんな自分のことに必死で(ただ大泣きしているだけで)、まだ輪と呼べるものはできていないそうです(汗)
「やりたい」と「でも、怖い」を繰り返す香澄娘
体を動かす遊びが好きな香澄娘。
以前、新潟県上越市に遊びに行ったときに「ふわふわドーム」と呼ばれる遊具で遊んでいました。
ふわふわドームとは、地面に設置された幕のトランポリンのようなもの。
詳しくはこちらの動画(遊具メーカー制作)をご覧ください↓
ふわふわドームの頂上で飛び跳ねたい香澄娘。
しかし、他のお友達がいて(怖くて)なかなか頂上にたどり着けず……。
また、登っていると他のお友達が跳ねた衝撃で転んでしまいズルズルと地面まで滑り落ちてしまうのです。
自分の思い通りにいかず、泣き出す香澄娘。
「もうやめる?」と何度聞いても大粒の涙を流しながら「やめない!」と言うのです。
結局一人では登れず香澄義母(香澄娘からするとおばあちゃん)と一緒に頂上に登った香澄娘。
頂上では天下を取ったような満面の笑みで飛び跳ねていました。
その根性があれば、どこへ行っても生きていると思っています。
(伊奈香澄と違って、生きる力は持っているようで安心しました。)
おわりに
この記事では最近3歳になって香澄娘の様子をお伝えしました。
基本的に香澄娘はどこへ行っても生きていけると安心していますが、一つだけ心配していることがあります。
それはオムツです。
「トイレトレーニングは本人の意思に任せよう」とゆっくりやっていたところ、ついにオムツが取れないまま3歳の誕生日を迎えてしまいました……。
(↑これは親の責任ですね。。)
しかし、最近では自ら「トイレに行く!」と言い、実際にトイレでおしっこをしている香澄娘。
ゆっくりながら確実に成長している香澄娘を信じて、無理強いはしないでおこうと香澄妻と話しています。
伊奈家はこれからも家族3人で力を合わせて暮らしていきます。
今後とも伊奈家、及びこのブログ「伊奈香澄 都会から移住してきた信州人」をよろしくお願いいたします。
ではまたのちほど。