どうも、今シーズンの冷え込みが厳しくなるほど、足の霜焼けが酷くなっている伊奈香澄です。
霜焼けにならない靴下はないかといつも探しています(笑)
みなさんは世の中で起こった出来事を通して気付いたことはありますか?
ここ2年ほどはコロナウイルスが蔓延している状況です。そんな中で今まで当たり前だと思っていたことが、実はそうではなかったと気付くことがあったのではないでしょうか。
今回は伊奈香澄の身の回りで起こった給湯器凍結事件で気付いたことをお伝えします。
事件のあらすじ。
伊奈家では水道は凍結しないのに、給湯器だけが凍結するという事件が今シーズンになって5回ほど発生しました。
給湯器が凍結すると、当然ですが蛇口からお湯が出なくなります。
お皿洗いが新手の修行のようになります。
冷たいだけならまだ我慢できますが、そのうち少しずつ手が痛くなってきます。
それでも休みながら少しずつ洗えば出来なくはありません。
しかし、問題はお風呂です。
お湯が出ないとお風呂に入ることは絶対に出来ません。
いくら冷え込みが厳しいからとは言え、あまりに凍結するので、何かおかしいと思い業者の方に確認してもらいました。
すると、給湯器の凍結を防止するためのヒーターの温度センサが壊れていました。
温度センサが壊れていため、どれだけ気温が下がってもヒーターの電源が入らず給湯器が凍結していたようです。
ヒーターごと交換してもらった後は給湯器が凍結することはなく、無事にお風呂に入れるようになりました。
業者の方の対応から気付いたこと。
伊奈香澄は賃貸物件に住んでいるので、住居に関わる不具合があるとまずは不動産会社に連絡します。
早速連絡するものの、担当者の方が忙しいようで代わりの方が対応してくれました。
代わりの方から業者の方に連絡してくれたようで、すぐに業者の方が来てくれました。
業者の方は開口一番に『申し訳ございません。』と謝って下さり原因がヒーターだと分かった後の対応(部品交換)も早かったです。
伊奈香澄はこの誠実な対応に少し感動しました。
まずは謝る。その後素早くリカバリーをする。
不具合が起きた時の基本ですが、なかなかできるものではないと思います。
もちろん業者の方はプロなので、原因究明やその後の作業に慣れているということもあるのでしょう。
しかし、伊奈香澄にはそういったことよりこの業者の方の人柄がそうさせているように感じました。
その後何もフォローの連絡がない不動産会社の担当者の対応と比べると、その差は小さくありませんでした。
伊奈香澄は職種柄、仕事で直接お客様と接することはありません。
しかし、この業者の方のような誠実な気持ちで仕事に臨みたいと思いました。
その方がより良い製品を作れるような気がします。
それでも凍結してしまった時は…。
伊奈香澄が住んでいる長野市は全国的にも気温が低く、また今シーズンは冷え込みが厳しいこともあり、給湯器凍結のリスクがなくなった訳ではありません。
凍結してまたお風呂に入れなくなったらどうするか…。
今までは温泉に行っていましたが、コロナウイルスの感染者が再び増加している今では温泉に行くリスクも高まっています。
温泉に行って温まりたい…。
でも、コロナウイルスが怖い…。
そんな時にオススメの場所があります!
それは足湯です↓
足湯なのでお湯の中に入れるのは足だけですが、足から順番に徐々に全身が温まってきます。
もちろん源泉掛け流しなので、清潔で温かい温泉が次から次へと流れてきます↓
温泉施設と違ってマスクをしたまま足だけを温泉に入れるので、感染症対策の観点からも安心できます。
そんな足湯があるのはここです↓
無料駐車場があるので車で行くことももちろんできますが、この足湯は長野電鉄の湯田中駅前にありますので、電車でも行くことができます。
楓の湯は有料(300円)ですが、足湯は無料なので思う存分楽しめます。
気になる方は一度足を運んでみて下さい。
因みに土曜夜10時から放送中の日本テレビ系列のドラマ『逃亡医F』では湯田中駅が登場するようです。
気になる方はこちらも見て下さい↓
最後に。
今回は身近な事件を通して気付いたことをお伝えしました。
事件でなくても普通に生活していることで気付くことや学ぶことは、実は多いのかもしれません。
忙しく過ぎていく日々の中で少し立ち止まると、そんな風景を目にすることが出来るかもしれません。
もし、立ち止まった時に足が霜焼けになっていることに気付いた方にはこちらの商品がオススメです↓
もしかしたらこの靴下を履けば伊奈香澄も足の霜焼けが治るかもしれません(笑)
ではまたのちほど。